胚培養へのこだわり

当院の設備・技術についてご紹介します。

当院の設備・技術について
ご紹介します。

当院で行っている体外受精や人工授精などの高度生殖医療において、
治療成績を向上させるには高度な技術および、新しい設備情報などが必要となります。
患者様に より良い治療が提供できるように当院の設備面での工夫や安全対策について一部ですが
ご紹介していきます。

当院の設備・技術についてご紹介します。

当院の設備・技術について
ご紹介します。

当院で行っている体外受精や人工授精などの高度生殖医療において、治療成績を向上させるには高度な技術および、新しい設備情報などが必要となります。
患者様に より良い治療が提供できるように当院の設備面での工夫や安全対策について一部ですが、ご紹介していきます。

設備のこだわり

全症例完全個別スペースで培養しています

全症例完全個別スペースで培養しています

当院では1症例ごとに、個別スペースで培養することにこだわり、
個別培養できるドライ型インキュベーターを用いて完全個別培養しています。
完全個別培養により受精卵を観察する際のインキュベーターの開閉回数を抑えることができ、
温度の変化や紫外線などの受精卵への環境ストレスをより少なくすることができるため、培養成績の向上が期待できます。 更に、1症例ごとに管理しているため、胚を培養する容器の取り違え防止対策にもなります。

光源はLEDを使用

光源はLEDを使用

天井の光、一部の顕微鏡の光はLEDとなっております。
受精卵にとって紫外線は有害であるため、
紫外線量がより少ないLEDを使用することにより受精卵へのダメージを抑制しています。

バックアップ電源を
常備しています

バックアップ電源を常備しています

停電や緊急時に備えて、非常電源を設置しています。
これによって災害があった際にも受精卵が培養されている培養器には電力が供給されます。
停電が数日続いた場合にも電源が確保されるため安心です。

空調はHEPAフィルターを使用しております

光源はLEDを使用

培養室には外からのホコリ等が侵入しないようにするために、
室内を陽圧に制御して、室内から室外に空気が流れるような仕組みになっています。
また、へパフィルターを用いており、培養室内の空気は常にクリーンな空気へと浄化されています。

全症例完全個別スペースで培養しています

全症例完全個別スペースで培養しています

当院では1症例ごとに、個別スペースで培養することにこだわり、個別培養できるドライ型インキュベーターを用いて完全個別培養しています。
完全個別培養により受精卵を観察する際のインキュベーターの開閉回数を抑えることができ、温度の変化や紫外線などの受精卵への環境ストレスをより少なくすることができるため、培養成績の向上が期待できます。
更に、1症例ごとに管理しているため、胚を培養する容器の取り違え防止対策にもなります。

光源はLEDを使用

光源はLEDを使用

天井の光、一部の顕微鏡の光はLEDとなっております。
受精卵にとって紫外線は有害であるため、紫外線量がより少ないLEDを使用することにより受精卵へのダメージを抑制しています。

バックアップ電源を
常備しています

バックアップ電源を常備しています

停電や緊急時に備えて、非常電源を設置しています。
これによって災害があった際にも受精卵が培養されている培養器には電力が供給されます。
停電が数日続いた場合にも電源が確保されるため安心です。

空調はHEPAフィルターを使用しております

光源はLEDを使用

培養室には外からのホコリ等が侵入しないようにするために、室内を陽圧に制御して、室内から室外に空気が流れるような仕組みになっています。
また、へパフィルターを用いており、培養室内の空気は常にクリーンな空気へと浄化されています。

全症例完全個別スペースで培養しています

全症例完全個別スペースで培養しています

当院では1症例ごとに、個別スペースで培養することにこだわり、個別培養できるドライ型インキュベーターを用いて完全個別培養しています。
完全個別培養により受精卵を観察する際のインキュベーターの開閉回数を抑えることができ、温度の変化や紫外線などの受精卵への環境ストレスをより少なくすることができるため、培養成績の向上が期待できます。 更に、1症例ごとに管理しているため、胚を培養する容器の取り違え防止対策にもなります。

光源はLEDを使用

天井の光、一部の顕微鏡の光はLEDとなっております。
受精卵にとって紫外線は有害であるため、紫外線量がより少ないLEDを使用することにより受精卵へのダメージを抑制しています。

バックアップ電源を常備しています

バックアップ電源を常備しています

停電や緊急時に備えて、非常電源を設置しています。これによって災害があった際にも受精卵が培養されている培養器には電力が供給されます。停電が数日続いた場合にも電源が確保されるため安心です。

空調はHERAフィルターを使用しております

培養室には外からのホコリ等が侵入しないようにするために、室内を陽圧に制御して、室内から室外に空気が流れるような仕組みになっています。
また、へパフィルターを用いており、培養室内の空気は常にクリーンな空気へと浄化されています。

培養成績を向上させるための工夫

スプリット培養しています

スプリット培養しています

当院では通常使用するファーストメディウムの他に、セカンドメディウムとしてもう一つの培養を常備しています。
培養液の製造過程や運送に関するトラブルがあった場合にも培養成績に影響を及ぼさないセカンドメディウムへの切り替えが可能になります。
予期しない自然災害などによる製造会社や運送会社の供給ラインに問題が起きた場合にも対応することができます。

全症例にアシステッドハッチングを
行っています

採卵周期にて凍結保存した受精卵を融かす際に受精卵の“殻”にあたる透明帯の一部をレーザーにより焼き切る処置を行っています。この処置をアッシステッドハッチングといいます。
受精卵が子宮内膜に着床するためには受精卵の殻である透明帯を破る(孵化する)必要があるため、人工的にレーザー照射を行うことでより確実に孵化することを手助けしています。
レーザーを使用することにより、針を用いるよりも素早く作業が行うことができるので、受精卵への環境ストレスを減らすことができます。
アシステッドハッチングは反復不成功や凍結胚移植の際に有効という報告がされおり、着床率をより向上させるために有効とされています。
(レーザーはオリジオ・ジャパン株式会社のSaturn5TMを使用しています)

胚移植はヒアルロン酸が含まれている培養液を使用しています

ヒアルロン酸を豊富に含む培養液を使用して胚移植を行っています。
ヒアルロン酸は生理的接着剤として着床促進が期待されている物質です。

胚移植の際に培養液の粘度を上げることによって、胚が子宮内膜と接着することを促進させます。

ースプリット培養していますー

当院では通常使用するファーストメディウムの他に、
セカンドメディウムとしてもう一つの培養を常備しています。

培養液の製造過程や運送に関するトラブルがあった場合にも
培養成績に影響を及ぼさないセカンドメディウムへの切り替えが可能になります。

予期しない自然災害などによる製造会社や運送会社の供給ラインに問題が起きた場合にも対応することができます。

ー全症例にアシステッドハッチングを行っていますー

採卵周期にて凍結保存した受精卵を融かす際に受精卵の“殻”にあたる透明帯の一部をレーザーにより焼き切る処置を行っています。
この処置をアッシステッドハッチングといいます。

受精卵が子宮内膜に着床するためには受精卵の殻である透明帯を破る(孵化する)必要があるため、人工的にレーザー照射を行うことでより確実に孵化することを手助けしています。
アシステッドハッチングは反復不成功や凍結胚移植の際に有効という報告がされおり、着床率をより向上させるために有効とされています。
(レーザーはオリジオ・ジャパン株式会社のSaturn5TMを使用しています。)

ー当院では、胚移植の時に用いる培養液に、
CooperSurgical社のSAGE 1-stepᵀᴹ GM-CSFを使用していますー

この培養液の特徴は、GM-CSFとリコンビナントヒアルロン酸が含有されている点です。
GM-CSF(顆粒球マクロファージコロニー刺激因子)とは、女性の生殖器系全般から分泌されるサイトカインの一種で、細胞の増殖・分化を促進します。
GM-CSFは、受精卵の成長を促進するとともに、受精卵が子宮内膜に着床しやすくなるよう、
子宮内膜の環境を整えていきます。

このサイトカインが欠乏している場合、受精卵の発育不良が引き起こされることが示唆されている他、着床の失敗(着床不全)、および流産(特に初期流産)が起こりやすくなることが示されています。
GM-CSF含有培養液は、サイトカイン(GM-CSF)のみならず、細胞接着因子であるリコンビナントヒアルロン酸も添加されているため、子宮内の環境をより着床しやすい環境に近づけ、
さらに受精卵の発育を促進させる可能性があります。

 詳細はこちらからご確認ください  https://coopersurgicalfertility-jp.com/products/gm-csf/

ー最新の精子を選別する装置についてー

従来の遠心分離機を用いる精子回収法(パーコール法)に加え、当院では最新の運動精子選別装置であるミグリス®とZymōt TM スパームセパレーターを導入しています。

ミグリス®やZymōt TM スパームセパレーターは、遠心分離機を使わずに運動精子を選別することができるため、精子への物理的な損傷が少なくなり、妊娠率が高くなる可能性があります。
当院では精子所見、媒精方法、個々の胚発生の傾向によって、精子回収方法を使い分けています。

ータイムラプス胚培養ー

当院に新しくタイムラプスインキュベーターを導入致しました。

Vitrolife社のEmbryoScopeᵀᴹ

◎タイムラプスインキュベーターとは

従来の培養法では、胚(受精卵)が正常に受精できているか、また凍結が出来るような状態の胚盤胞に成長できているかを確認するために、培養中の決まった時期に培養器(インキュベーター)から胚を取り出して顕微鏡下で観察を行っていました。
この方法では、胚の成長には個体差があるため観察の時間によっては正常受精を確認できない胚が存在することや、観察時に培養器から取り出すことによる、胚の培養環境の変化(光曝露、pH変動、温度変化等)によるストレスにより、胚の成長に悪影響を与えてしまうことが避けられませんでした。

今回導入したVitrolife社のEmbryoScopeᵀᴹは、培養器内に入れてから、培養器に内臓された顕微鏡とカメラにより、10分間隔で胚の状態を自動で観察・記録することができる培養器です。
また、胚を安全に取り扱うために、専用ディッシュ(Embryo Slide®)を用いて培養します。

培養器内に受精卵を入れてから常時、顕微鏡とカメラで観察しているため、正常受精の確認が培養器外に取り出さずにできるようになり、
胚に与える環境変化によるストレスを抑えることができるようになりました。
それに加えて、受精卵の分割から胚盤胞に到達するまでの過程も画像として記録されるため胚に関する情報量が従来よりも多くなり、
より移植に適した胚を選抜できる可能性が高くなります。

例えば、異常な細胞分裂を起こしながら発生をして成長した胚や、従来法では正常な受精が確認できていなかったような胚を、
凍結・移植の対象から取り除くことができるのです。
これによって、胚移植あたりの妊娠率が向上する可能性があり、また流産率の低下が見込める等のメリットもあります。
  • スプリット培養しています

    スプリット培養しています

    当院では通常使用するファーストメディウムの他に、
    セカンドメディウムとしてもう一つの培養を常備しています。

    培養液の製造過程や運送に関するトラブルがあった場合にも
    培養成績に影響を及ぼさないセカンドメディウムへの切り替えが可能になります。

    予期しない自然災害などによる製造会社や運送会社の供給ラインに問題が起きた場合にも対応することができます。

  • 全症例にアシステッドハッチングを行っています

    全症例にアシステッドハッチングを行っています

    採卵周期にて凍結保存した受精卵を融かす際に受精卵の“殻”にあたる透明帯の一部をレーザーにより焼き切る処置を行っています。
    この処置をアッシステッドハッチングといいます。
    受精卵が子宮内膜に着床するためには受精卵の殻である透明帯を破る(孵化する)必要があるため、人工的にレーザー照射を行うことでより確実に孵化することを手助けしています。
    アシステッドハッチングは反復不成功や凍結胚移植の際に有効という報告がされおり、着床率をより向上させるために有効とされています。
    (レーザーはオリジオ・ジャパン株式会社のSaturn5TMを使用しています。)

  • 当院では、胚移植の時に用いる培養液に、CooperSurgical社のSAGE 1-stepTM GM-CSFを使用しています

    当院では、胚移植の時に用いる培養液に、CooperSurgical社のSAGE 1-stepTM GM-CSFを使用しています

    この培養液の特徴は、GM-CSFとリコンビナントヒアルロン酸が含有されている点です。 GM-CSF(顆粒球マクロファージコロニー刺激因子)とは、女性の生殖器系全般から分泌されるサイトカインの一種で、細胞の増殖・分化を促進します。 GM-CSFは、受精卵の成長を促進するとともに、受精卵が子宮内膜に着床しやすくなるよう、子宮内膜の環境を整えていきます。
    このサイトカインが欠乏している場合、受精卵の発育不良が引き起こされることが示唆されている他、着床の失敗(着床不全)、および流産(特に初期流産)が起こりやすくなることが示されています。 GM-CSF含有培養液は、サイトカイン(GM-CSF)のみならず、細胞接着因子であるリコンビナントヒアルロン酸も添加されているため、子宮内の環境をより着床しやすい環境に近づけ、さらに受精卵の発育を促進させる可能性があります。

  • 最新の精子を選別する装置について

    最新の精子を選別する装置について

    従来の遠心分離機を用いる精子回収法(パーコール法)に加え、当院では最新の運動精子選別装置であるミグリス®とZymōt TM スパームセパレーターを導入しています。
    ミグリス®やZymōt TM スパームセパレーターは、遠心分離機を使わずに運動精子を選別することができるため、精子への物理的な損傷が少なくなり、妊娠率が高くなる可能性があります。
    当院では精子所見、媒精方法、個々の胚発生の傾向によって、精子回収方法を使い分けています。

  • 胚移植はヒアルロン酸が含まれている培養液を使用しています

    胚移植はヒアルロン酸が含まれている培養液を使用しています

    ヒアルロン酸を豊富に含む培養液を使用して胚移植を行っています。ヒアルロン酸は生理的接着剤として着床促進が期待されている物質です。

    胚移植の際に培養液の粘度を上げることによって、
    胚が子宮内膜と接着することを促進させます。

  • 最新の精子を選別する装置について

    最新の精子を選別する装置について

    従来の遠心分離機を用いる精子回収法(パーコール法)に加え、当院では最新の運動精子選別装置であるミグリス®とZymōt TM スパームセパレーターを導入しています。
    ミグリス®やZymōt TM スパームセパレーターは、遠心分離機を使わずに運動精子を選別することができるため、精子への物理的な損傷が少なくなり、妊娠率が高くなる可能性があります。
    当院では精子所見、媒精方法、個々の胚発生の傾向によって、精子回収方法を使い分けています。

取り違え防止対策として

胚培養士2名による
ダブルチェック

胚培養士2名によるダブルチェック

当院では胚培養士が6人従事しております。
精子や卵子、受精卵の取り違えは、絶対に起こしてはならないことです。

そのため、当院では必ず人工授精から体外受精までの工程を胚培養士2名によって、
患者様のID・名前・色によってダブルチェックを行い、
クリーンベンチ内には1検体のみ持ち込むこととし、
取り違え防止への万全の対策をしております。

また、採卵・移植に関しては、胚培養士だけでなく看護師ともダブルチェックを行い、
検体の取り違え防止に取り組んでいます。

胚培養士2名によるダブルチェック

当院では胚培養士が6人従事しております。
精子や卵子、受精卵の取り違えは、絶対に起こしてはならないことです。

そのため、当院では必ず人工授精から体外受精までの工程を胚培養士2名によって、患者様のID・名前・色によってダブルチェックを行い、クリーンベンチ内には1検体のみ持ち込むこととし、取り違え防止への万全の対策をしております。

また、採卵・移植に関しては、胚培養士だけでなく看護師ともダブルチェックを行い、検体の取り違え防止に取り組んでいます。

顕微鏡下の作業をモニターにて出力しています

顕微鏡下の作業をモニターにて出力しています

顕微鏡下の作業は通常は技術者1人しかみることができません。
しかし、モニターを用いることで複数の技術者が精子や卵子の操作を確認できると共に、
検体の取違防止対策としても機能し、より安全かつ正確に培養業務を行うことができます。

顕微鏡下の作業をモニターにて出力しています

顕微鏡下の作業は通常は技術者1人しかみることができません。

しかし、モニターを用いることで複数の技術者が精子や卵子の操作を確認できると共に、検体の取違防止対策としても機能し、より安全かつ正確に培養業務を行うことができます。

胚培養士の仕事

胚培養士は採卵から胚移植まで、顕微授精を含む、精子と卵子に関わるすべての業務を行っています。
また、培養成績をデータ化することによって、常に培養成績の変動をモニタリングし、
胚培養の質の向上に努めています。

普段は培養室の中での業務が中心となり、なかなか患者様とお会いできる機会が少ないのですが、
当院では培養・凍結結果説明、移植胚の説明などは培養士が行うことにより、
より具体的に患者様の受精卵に関する疑問などにお答えできるようにしています。

胚培養士は採卵から胚移植まで、顕微授精を含む、精子と卵子に関わるすべての業務を行っています。また、培養成績をデータ化することによって、常に培養成績の変動をモニタリングし、胚培養の質の向上に努めています。

普段は培養室の中での業務が中心となり、なかなか患者様とお会いできる機会が少ないのですが、当院では培養・凍結結果説明、移植胚の説明などは培養士が行うことにより、より具体的に患者様の受精卵に関する疑問などにお答えできるようにしています。

胚培養士の一日

胚培養士の一日

採卵

採卵

採卵は、卵巣の中で発育した卵子を回収することです。
卵子は卵胞液の中に卵丘細胞というふわふわした細胞に包まれた状態で浮いています。
この操作は顕微鏡下で行われます。

回収された卵子は血液や卵胞液を取り除くため培養液で洗浄します。
受精卵の培養に用いられるインキュベーターで顕微授精・体外受精を行う時間まで保管されます。

採卵

採卵は、卵巣の中で発育した卵子を回収することです。 卵子は卵胞液の中に卵丘細胞というふわふわした細胞に包まれた状態で浮いています。 この操作は顕微鏡下で行われます。

回収された卵子は血液や卵胞液を取り除くため培養液で洗浄します。 受精卵の培養に用いられるインキュベーターで顕微授精・体外受精を行う時間まで保管されます。

顕微授精(Intracytoplasmic sperm injection: ICSI)

顕微授精(Intracytoplasmic sperm ingection: ICSI)

顕微授精(ICSI)は、成熟卵子に、顕微鏡下で細いガラス管を用いて、
1匹の精子を卵子の中に直接注入する受精方法です。
一般の体外受精(IVF)による受精が難しい場合
(運動精子が少ない、受精障害があるなど)に適応になります。

顕微授精(Intracytoplasmic sperm ingection: ICSI)

顕微授精(ICSI)は、成熟卵子に、顕微鏡下で細いガラス管を用いて、 1匹の精子を卵子の中に直接注入する受精方法です。
一般の体外受精(IVF)による受精が難しい場合
(運動精子が少ない、受精障害があるなど)に適応になります。

体外受精
(in vitro fertilization:IVF)

体外受精

体外受精(IVF)は、卵子に、精子処理を行った精子を振りかける受精方法です。
精子自らの運動性に受精を任せる方法で、 より自然に近い受精方法です。

胚凍結

胚凍結

当院では超急速ガラス化法によって胚凍結を行っています。
超急速ガラス化法は、氷の結晶により細胞膜を傷つけることなく、胚盤胞を凍結保管できます。

胚の保管は、専用のプラスチックのフィラメントの上に少量の凍結保護剤と一緒に胚を乗せ、液体窒素に直接投入することによって行われます。

当院では、原則培養5日目、6日目に胚盤胞になった胚を凍結保存しています。
当院ではリプロライフ社のクライオテックを使用しています。
クライオテックは、トレハロースを使用したことにより、ガラス化形成能が高まったため、他社よりも凍結保護物質の濃度が低いことが特徴です。

そのため、ガラス化史上最も卵に優しい凍結保護液と言われており、着床率や妊娠率の向上が期待できます。

胚凍結

当院では超急速ガラス化法によって胚凍結を行っています。
超急速ガラス化法は、氷の結晶により細胞膜を傷つけることなく、胚盤胞を凍結保管できます。

胚の保管は、専用のプラスチックのフィラメントの上に少量の凍結保護剤と一緒に胚を乗せ、
液体窒素に直接投入することによって行われます。

当院では、原則培養5日目、6日目に胚盤胞になった胚を凍結保存しています。
当院ではリプロライフ社のクライオテックを使用しています。
クライオテックは、トレハロースを使用したことにより、ガラス化形成能が高まったため、
他社よりも凍結保護物質の濃度が低いことが特徴です。

そのため、ガラス化史上最も卵に優しい凍結保護液と言われており、
着床率や妊娠率の向上が期待できます。

AHA:アシステッドハッチング

AHA:アシステッドハッチング

胚が子宮内膜に着床しやすくするために、
レーザーによって受精卵の殻である透明帯の一部を取り除く操作になります。

アシステッドハッチングは反復不成功や凍結胚移植の際に有効という報告がなされており、
着床率をより向上させることが期待されています。

AHA:アシステッドハッチング

胚が子宮内膜に着床しやすくするために、 レーザーによって受精卵の殻である透明帯の一部を取り除く操作になります。

アシステッドハッチングは反復不成功や凍結胚移植の際に有効という報告がなされており、着床率をより向上させることが期待されています。

精子処理

精子処理

精子を精子調整用培養液で洗浄し、不純物などを取り除き、成熟した精子を回収します。
さらに運動性の高い良好な精子のみを選別し、体外受精・顕微授精に使用します。

防犯対策

防犯対策

患者様の胚および配偶子をお預かりしているため、
セコム社との契約のもと、室内防犯カメラを設置しております。

防犯対策

患者様の胚および配偶子をお預かりしているため、セコム社との契約のもと、室内防犯カメラを設置しております。

胚培養士からの一言

胚培養士からの一言

私たち胚培養士は患者様の大切な精子・卵子・受精卵をお預かりしています。
1つでも多くの受精卵を胚盤胞まで培養し、着床・妊娠に
つながるように最新情報を学会から取得するなど、日々、技術を磨き、努力しております。

普段、あまり患者様にお会いする機会は少ないですが、
培養結果、移植前など胚培養士が直接お話しできる機会もありますので、
わからないことがありましたら、些細なことでも聞いてください。

胚培養への不安を解決し、患者様がより安心して治療に臨んでいただけるよう努めて参ります。

胚培養士からの一言

私たち胚培養士は患者様の大切な精子・卵子・受精卵をお預かりしています。
1つでも多くの受精卵を胚盤胞まで培養し、着床・妊娠につながるように最新情報を学会から取得するなど、日々、技術を磨き、努力しております。

普段、あまり患者様にお会いする機会は少ないですが、培養結果、移植前など胚培養士が直接お話しできる機会もありますので、わからないことがありましたら、些細なことでも聞いてください。

胚培養への不安を解決し、患者様がより安心して治療に臨んでいただけるよう努めて参ります。

  • お二人の気持ちを
    大切にしながら

    まずはご夫婦の気持ちに寄り添い、
    治療の希望や方針を相談し、
    治療内容についてご理解と
    ご納得をいただいた上で、
    治療を進めて参りたいと思います。

  • 24H受付しております WEB予約はこちら 24H受付しております WEB予約はこちら 04-7170-1541 お気軽にお電話ください 04-7170-1541 お気軽にお電話ください